採用情報 働く人の声

現在の業務を教えてください。
水晶関連装置の手配を中心とした業務を担当しています。技術部より提出された図面を見て手配先を選定し、決められた納期までに部品を入れられるように日々工夫しています。
前職はどのような仕事をしていましたか?またヒューモラボラトリーに入社をした決め手を教えてください。
学生時代はスポーツ経営を専攻し、前職ではサービス業に従事していました。
転職のきっかけは、子どもができたことで家族の時間をきちんと持ちたいと考えるようになったためです。地元浜松で転職活動をする中、様々なものづくりの会社の情報を見るうちに、自分もものづくりに関わる仕事がしたいと思うようになりました。
5社くらい面接を受けたのですが、ヒューモラボラトリーの面接が一番印象に残りました。否定するよりまずはやってみて!という雰囲気があり、この会社で働きたいと思いました。
資材管理を行う上で、現場と取引先とのコミュニケーションをとる際には、サービス業の経験を活かすことができます。ものづくりの過程に大きく携わる資材購買では、私のやりたいことができると思い入社を決めました。
入社してから感じたことや魅力だと思うところを教えてください。
先輩方がとても頼りになります。困っているときには声をかけてくださり、良いアドバイスをしてくれます。また、休みを取りやすい環境があり助かっています。子供がまだ小さい為よく熱を出すのですが、部署の方々がとても心配し、気遣ってくださいます。
業務を行っていく中で様々な取引先と打合せをしますが、その担当者様から、「物価上昇等で雰囲気が変わってしまった企業もある中で、ヒューモラボラトリーは活気があってとても良い印象」と言っていただき、事業がうまくいっていることを実感しています。
一番成長を実感できた仕事を教えてください。
新規で開発する装置に携わることができたことです。部品を一から手配し、トラブルの際には打ち合わせに同席して解決を模索し、無事に出荷されていく荷姿を見た時は達成感がありました。
資材部配属でしたが、1年目は技術部で実際に機械を触りながら研修させていただきました。おかげで部品の理解が深まり、現場とのコミュニケーションがスムーズに取れたことで、資材部の仕事がとても円滑に進むと感じました。この新規開発の際も、その時の経験が活かされたと思っています。
仕事をする上での自分なりのこだわりを教えてください。
現場の方へ部品等の質問がある時は、できるだけ現場へ行って実機等を前にして話をしようと心がけています。耳からの情報だけでは伝わらない部分があったり、別の大事な話へ繋がっていくこともあるため、時間が許す限り現場へは行くようにしています。
今後、目指していること、チャレンジしたいことを教えてください。
仕事では、新たな業務内容にチャレンジできる機会をいただいたので、他の人から聞かれても答えられるよう、一連の流れを熟知し、一人前として期待に応えられるように努力していきます。
プライベートでは、社内で活動している登山部(自称)で、今年中に富士山登頂へチャレンジしたいです。
入社を検討されている方に一言お願いします。
ヒューモラボラトリーの仕事は精密な機械を作る仕事であるため、細かい注意点も多いです。そのため、一つ一つ確認してこなした仕事に自信を持てる人が向いていると思います。また、たとえミスをしても、すぐに上司へ相談して問題が大きくなる前に解決できる、そんな行動力がある人が向いていると思います。
ヒューモラボラトリーは現代の「大きい会社が良い」という風潮をいい意味で破ってくれる会社です。一緒に頑張っていきましょう。