採用情報浜松工場

浜松はテクノロジー発祥の地。

浜松は様々なテクノロジー発祥の街として多くの企業が集まっています。
浜松市北区に位置するテクノランド細江。HUMOの浜松工場はその一角にあります。

テクノランド細江
HUMOは「協同組合テクノランド細江」という工業団地の一角にあります。テクノランド細江は研究開発型のハイテク異業種13社で構成されており、HUMOは1986年の設立より組合員として地域産業の発展に貢献しています。
浜松工場外観
敷地面積1万1千平方メートル、延べ床面積1842平方メートルの十分な広さで、工場内部もゆったりしています。真っ白な建物に赤いロゴがトレードマークです。
エントランス
広いエントランスで皆様をお出迎えいたします。
敷地内の桜の木
創業者が100歳になった記念に石碑と桜の木を植えました。毎年1度桜が花を咲かせ、春の訪れを感じさせます。
マイカー通勤
浜松は車社会なので、社員のほとんどがマイカー通勤です。社員それぞれに専用の駐車スペースが用意されています。
屋上テラス
広い屋上スペースがあります。天気の良い日は屋上テラスで息抜きがおすすめです。
応接室
海外からもお客様をお迎えすることも多く、はるばるお越しいただいたお客様をおもてなしするための応接室です。
会議室
会議室は様々な意見が出るようにと明るくカラフルな空間です。社内会議などで活用します。
打ち合わせスペースと中庭
和庭園風の中庭横にも打ち合わせスペースがあります。お客様との打ち合わせや、休憩スペースとして活用しています。
パソコン作業スペース
組み立てや試験などをする作業エリアのほかに、設計などのデスクワーク専用のスペースがあります。広い机で集中して作業できます。

浜松は産業・自然・歴史の街

特長その1 発展し続ける街

浜松には、江戸と京都を結ぶ重要な道路として発展した東海道。今では、日本の大動脈である東海道新幹線と東海道本線、東名高速道路や新東名高速道路が通り、交通アクセスに恵まれていることから、浜松の産業の発展に大きな影響を与えています。
政令指定都市
人口は約82万人、面積は1558平方キロメートルで全国2番めの広さです。静岡県最大の都市で、全国で16番目の政令指定都市でもあります。
利便性に優れる
東海道の真ん中。つまり、日本の二大都市である東京と大阪の中間点に位置しています。この利便性が、浜松の産業を盛んにし、活気を支えています。
歴史の街
浜松城は、江戸幕府を開いた徳川家康が17年間にわたり居城としていたお城で「出世城」と呼ばれています。浜松には古戦場をはじめ、数多くの史跡があります。

特長その2 豊かな自然に恵まれた街

浜松は豊かな自然に恵まれた街です。太平洋(遠州灘)、天竜川、浜名湖、赤石山脈に囲まれ、数々の美しい景観が生み出されていると共に、野菜や果物、花などの農業生産も盛んです。日照時間が長く、自然災害の影響も少ない温暖な気候です。
風光明媚
海、湖、山、川といった多彩な自然に囲まれ、四季折々の美しい風景と観光ポイントが豊富です。自然を生かした、マリンスポーツ、サイクリング、ツーリング、トレッキングなどのレジャーが楽しむことができます。
過ごしやすい気候
日照時間が長く気候が温暖であり、暮らしやすい街です。都会と自然が融合しているため、さまざまなライフスタイルを実現でき、豊かで充実した暮らしができます。
全国上位の農業生産高
温暖な気候と多様な地形、豊富な日照量と大都市圏へのアクセスの良さに恵まれ、野菜や果物、花などの農業生産が盛んです。これらの強みを生かし、農家戸数は全国トップ、農作物は全国上位の生産高です。

特長その3 ものづくりの街

浜松は、自動車やオートバイ、楽器、光技術など、日本初または日本一の技術や製品から世界的ブランドとして活躍する大企業が立地し、高度な技術を有する企業が集積しています。偉大な起業家を多く排出し、世界的な産業の発展に貢献してきた街でもあります。
音楽の街
世界的に有名な楽器生産地であることから、芸術性の高い国際規模のコンクールやコンサートから、市民参加型のイベントまで、あらゆる音楽活動が催されると共に、音楽文化を醸成しています。「楽器のまち」「音楽のまち・浜松」として広く知られるようになっています。
世界的メーカーを生んだ街
オートバイ、楽器、軽自動車など、世界的ブランドに成長したメーカーの始まりは、その進取の精神のたまもの。日進月歩のテクノロジーの世界で、いまもナンバー1やオンリー1、世界初の称号を得た製品や技術を多数有する、ものづくりのメッカです。
日本のテレビ発祥の地
世界で初めてブラウン管に「イ」の文字を表示させた「テレビの父」は浜松の「高柳健次郎」電子方式テレビや放送システムを完成させた『テレビの父』に関する記述。電子方式テレビや放送システムを完成させた『テレビの父』に関する記述。(高柳記念未来技術創造館)